デザイン墓石のお墓が果たしている役割

0

2009-09-25Kitachi Shiya | In : [お墓]カテゴリリスト

お墓と言えばどのような形が浮かびますか。

イメージして下さいと言われれば、きっと大半の人の頭に浮かぶのは、日本の伝統的なお墓である縦長長方形の和型の墓石だと言えるでしょう。

それは調和のとれた安定感のある墓石で、長い間日本人に親しまれてきました。

お墓の型は、この和型以外にも存在し、例えば公園墓地やガーデニング墓地に見られる横長の墓石を用いた洋型墓石、そして最近一般的になってきたデザイン墓石などがあります。



デザイン墓石とは、その名称からも分かる通り自由にデザインを施し、オリジナリティーと温かみ溢れる墓石です。

例えば故人の好んだ草花をあしらったり、家族や孫の手書きのメッセージを彫刻するなど、まさに故人の人生を象徴するかのようなお墓だと言えます。

一般的なお墓の概念にとらわれないので、故人の生前のイメージをお墓のデザインで表現したり、キャラクターをそばに置くなど、通常ではなかなか見られない個性的なお墓が数多く生まれています。



お墓は、死後自らが眠る場所であると同時に、残された遺族が故人と対面できる場でもあります。

そのため、お墓は厳格で尊い存在でなくてはなりません。

一見、デザイン墓石はその伝統からかけ離れていると思われるかもしれません。

しかし、故人が生前愛したものに囲まれているお墓を見て、遺族は故人との思い出に耽ることができ、故人と遺族との距離を近く感じさせてくれるのではないでしょうか。

故人と遺族の心が近くあるために、デザイン墓石は大きな役割を果たしていると言えるでしょう。

Post a comment